腹を括る

かつて、一番最初に怠慢を手放したとき

 

今よりももっと私が子供で

他力本願で甘えたな私が

 

大人になる、自立するって

すごい大変だった。

 

それこそ感情のコントロールはできず

周りに辺り散らかすし

 

思い通りにならないイライラを

人のせいにしまくってた。

 

でも、根本は、

いつも寂しかった子供の心が

引き起こしていた課題たちだった。

 

今でこそ周りに当たったり、

コツコツ努力することを

覚えて少し大人になったつもりだけど

 

もっともっと前に気づいてればって

何度も思ったけど

 

 

自分原因に出会って

いつだって今が全てで

過去何があったとか

関係ないことを知った。

 

当初の目的は復縁だったんだけど

 

 

それ以外にも

愛とは、自立とは、周りの人とは、

 

たくさんのことを学ぶことができた。

 

あれがあったから、

今の私がいる。

 

 

やり手店長って言われた私がいる。

 

憧れられる私がいる。

 

たくさんのドロドロした感情を

感じまくって見つめまくって

 

休みの日は本当にそれしか

してなかった。

 

そんな努力があって

今では大好きな人と一緒に暮らせて

 

大好きな仕事ができて

 

夢があって

 

それに向かって歩き出している。

 

モヤモヤすることに対して

腹括って取り組むよりも、

 

もっと大きく、

自分の人生に腹を括ろう。

 

私ってスーパー自由人だったんだなって

最近になって知った。

 

純粋だし、曇ることが許せなかったんだな。

 

そんなときは、ミスチルのAny

を思い出す。

 

 

今いる場所が自分の望んだ場所と

違っても、悪くはない。

 

答えはいつも一つじゃない。

 

 

器を広げるって

自分が握りしめていた

価値観を手放して

 

新しい価値観を受け入れることでも

あるんだろう。

 

だから、自分にも

他人にも優しくなれるんだろう。

 

さぁ、腹括ろう!

 

今いる場所は、過去の自分のお土産(笑)

 

望んでないなら

いつだって方向転換していけるよ。

 

忘れた頃に叶うよ。

 

忘れた頃とは、

願いがどーでも良いくらい

幸せな時。

 

そんなときに、願いは七倍になって

返ってくるんだから。

 

自分を信じて!